2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号
○海野義孝君 一般商品等の取引についてもそうでありますけれども、これからの金融商品の取引に関しましてはやっぱり自己責任ということが重要だろうと思うわけであります。
○海野義孝君 一般商品等の取引についてもそうでありますけれども、これからの金融商品の取引に関しましてはやっぱり自己責任ということが重要だろうと思うわけであります。
○春田委員 私は季節商品は野放しであっていいという意味じゃないんで、要するにウエートの大きい公共料金、またその他一般商品等に十分配慮しなかったら四・六に抑えることは非常に厳しいんではないか、そういう見方をしているわけでございまして、当然季節商品もそれなりの対策をしていかぬといけない、私はこのように思っておるわけでございます。
それから、具体的にだれがどう見るのか、これは税関の職員が見るのでございますけれども、特に輸入映画等につきましては、かりにも係員あるいは第一線の人が独善的、主観的な判断をしてはいけないというふうに思いますので、必ず上司に相談する、つまり税関の、この場合東京税関が多いのでございますけれども、東京税関の幹部に相談してやる、普通の、たとえば旅客の貨物、一般商品等につきましてはいわゆる第一線の職員が独断専行するということもなきにしもあらずでありますが
他の一般商品等につきましては、もちろん市場価格を最高にいたしまして売るわけでありますが、かますの点につきましては、物価庁の承認を得られますれば、その点で参りたいと思うので、公団は必ずしも高くしてもうけるというようなことは考へておりません。